デイトレの厳しさを改めて実感
今月は今のところ11勝6敗です。残り連敗しても勝った日の方が多くなりますが負ける時は大きく負けてしまっているので、収支でいうとそんなに余裕はなく「負け方」において反省の多い月となりました
デイトレのみのちゃんとした記録を取り始めたのは去年の10月からで10月プラス11月マイナス12月マイナスとなっています。今月はプラスにしたいです。今月もうトレードしなければプラスですがそう言う訳にもいきません
最近徐々に寄り付きのトレードの勝率が上がっています。100株だけでトレードしているので利益を伸ばそうとすると握力が試されます。とういうか一部利確して残りで利益を追う形にしないとなかなか無理です。それは分かっているのですが200株にしたらプレッシャーで調子が狂ってしまうのではないかと思うとなかなか踏み出せずにいます。前も書きましたがデイトレの収支がプラ転したら200株にしてみようかと思っています
しかし、特に後場ですが、ずっと見ている時はあまりチャンスがなく、思い切ってINしたらロスカットとかになるのに、ちょっとよそ見をしたらその隙に自分の得意なチャートパターンが出ていたりして1日を通して利益を得ようとすると持久力も試されると感じています
デイトレについて自分はどんなスタイルでどんな勝ち方でどれくらいの利益を得ることを望んでいるのだろうと改めて考えさせられます
実は記録を取り始めた10月の収支がプラスだったのは損大利大の方法で結構上手くいっていたのですが、寄り付きには手を出さずにいてその後の流れに乗ると言う手法でした。その頃は正直値動きの激しい寄り付きでトレードしなくてもいいと思っていたくらいです。最近やっと寄り付きから1時間くらいの値動きの魅力というか、うまくトレードできた時の利益の得やすさが徐々に分かるようになって来ました
これまで無我夢中であまり冷静に感じる事がなかったのですがデイトレードし続けている自分にリアリティを感じるようになったというか、デイトレで稼ぎ続けていくためにどんな事を続けなければならないのかという事が少しずつ分かりはじめて、その厳しさというものに直面して覚悟を試されているような気がしています
しかしもう後がないというか進むしかないのです。厳しいとは思いますがやれるだけやってみます
まとまりのない文章になってしまいましたが、デイトレを続けていくという事がどういう事なのか、そこにある厳しさとはどういうものなのか徐々に感じ始めている次第です